KERSEN Polish Pottery (Ceramika z Boleslawca) Official Importer

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ザクワディの銘々皿 by 鳴川睦

2018年4月24日

製造元であるザクワディ社(Zakłady Ceramiczne "BOLESŁAWIEC")で数年前に作られた新しいフォルムの食器です。ケルセンでは想定される用途から「銘々皿」として紹介しています。英語での名称は"Shallow Bowl"(浅いボウル)。日本ではボウルというより皿として認識されると思われるため、あえてプレートの中に分類しました。

下の写真は、端午の節句にちなんで、ちまきのお寿司を用意してみたところです。
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写真:左「大鉢(Z1013-167A)」,手前「銘々皿(Z1951-273)」,右「銘々皿(Z1951-912)」,右奥「銘々皿(Z1951-120)

和食器でよく見かける磁器製のいわゆる「銘々皿」のような佇まいで、直径は約14cm、手にも馴染みやすいサイズ感です。取り皿的な用途でも銘々におかずを盛り付けても映える、本当に使い勝手の良い器だと思います。しかも裏側にも絵付けされているポーリッシュポタリーらしい丁寧な作りが心をくすぐられるところです(笑)。

大好きな蟹のクリームコロッケは買ってきたお惣菜。皿に移して、電子レンジで少し温めていただきました。
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写真:手前から「銘々皿(Z1951-42)」,右「銘々皿(Z1951-120)」,奥「銘々皿(Z1951-912)

磁器と比べると欠けにくく丈夫で、食洗機、電子レンジ、オーブン対応可であるため、我が家でも食卓に登場する機会の大変多い食器になりました。

チョコレートのパン by 立花

2018年4月19日

最近、テレビや雑誌でフォトジェニックな食べ物をよく見かけます。
カラフルなスイーツやボリューム満点なお料理など、目でも楽しめるような工夫がされているものがたくさんありますね。

札幌へ行ったときに新千歳空港内で見つけたパンも、なかなか写真映えするものでした。
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写真:平皿φ17cm(V195-A001)、ポーリッシュマグ・小(V337-U113)

チョコレートで有名なROYCE'S(ロイズ)のパン屋さんで販売されている「グテ」。
パンの中にはチョコレートのクリームも入っていて、まさにチョコレートを存分に味わうといった感じです。
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甘い物の中でも特にチョコレートが大好きな私にとって、とても魅力的なパンとの出会いでした!

揚げ出し豆腐 by 鳴川睦

2018年4月12日

居酒屋でもおなじみのこの料理。シンプルで美味しい和食のひとつですが、まじめにつくると案外手間がかかると思います。水を切って片栗粉をまぶし油で揚げた豆腐におろし大根を乗せ、出汁を取って味を付けたつゆを張る。というと簡単そうですが、面倒くさがりの私にとっては、この工程のひとつひとつが結構なハードルなので、元気がある時に気合を入れて作る料理のひとつです(笑)。

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写真:ボウルφ13cm(W302-25A),箸置き(V090-U199)

我が家の娘達も揚げ出し豆腐が大好きなので、リクエストがあると作っています。嬉しそうに食卓に着く娘達から、非常に美味しい!と絶賛されると、これからも手間がかかってもちゃんと作ってあげよう、という気にさせられます。

イースター by Kasia

2018年4月9日

皆様、今年はお花見はできましたか。
ポーランドには花見という習慣はありませんが、春と言えばイースター(復活祭)というとても楽しい行事があります。最近は日本でも耳にすることが増えましたね。

イースターの前日は聖土曜日と言い、イースターエッグの”pisanki(ピサンキ)”を作ります。ゆで卵の殻に色を塗ったり、模様を描いたり、またイスターエッグの用の特別なシールを張ったりして思い思いに作ります。

出来上がったイースターエッグの他にパン、塩、ソーセージをバスケットに入れて、それを教会に持って行きます。教会では神父さんが、信者の人が持ってきたバスケットに聖水をかけて皆の祝福を祈ります。ミサが終わると、家にバスケットを持ち帰り、イースターまで飾っておきます。イースター当日になると、バスケットに入っている物を朝ご飯で食べて、家族の祝福を願います。

ちなみに、今年のイースターは4月1日でした。イースターの日は毎年決まっておらす、来年は4月21日です。

イースターの際にはスイーツも欠かせません。もっとも有名なのは、クグロフ、チーズケーキと”mazurek(マズレック)”です。

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写真:オーブン皿・スクエア・大(Z370-273) , スクエアプレート・小(Z1610-273) ザクワディ社、カップ&ソーサー(V033-U072) ヴェナ社
イースターの時に食べるケーキのmazurek(マズレック)です。Mazurekは他のヨーロッパの国では食べられない、昔ながらのポーランドの伝統的なケーキの一つです。しかも、イースター以外の時期には食べる習慣がないので、とてもレアなんです。

種類はいろいろとありますが、キャラメルクリームのkajmak(カイマック)を使ったものが最も人気です。作り方は簡単なのですが、コンデンスミルクを缶のまま2時間ほ茹でなければいけないので、少し手間がかかります。まず、ショートブレッド生地を焼いてから、手作りのカイマックをかけて薄く伸ばします。最後に好きなドライフルーツやナッツなどでデコレーションを作ります。

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今年の自作のmazurekです。まず生地に手作りの干した杏とオレンジピールでできたジャムを塗り、カイマックをかけます。

4月の魚 by 鳴川睦

2018年4月2日

昨日(4月1日)はエイプリルフールだということで、大嘘をついて楽しまれた方もいらっしゃったかもしれませんね(笑)。

ケルセンでもそれにちなんで、トップページの1枚目の写真を4月の魚という意味の「ポワソンダブリル」というお菓子にしてみました。横浜・山下町の老舗のホテルニューグランド本館1階にある「ザ・カフェ」で予約しておいたこのケーキ!パンフレットで見た瞬間、『おさかな』モティーフが大好きな私の心は鷲掴みにされ、早速電話をしてしまったという次第です。ポーリッシュポタリーのお皿の上で、魚がいちごを食べているような感じで盛り付けてみました。4月1日までの1週間しか売られていない期間限定で予約販売のみのお菓子なので、次に食べることが出来るのはまた来年。

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写真:オーバル大皿(Z1007-42)

魚型のパイ生地の中にはカスタードクリームがベースとして敷かれており、生クリームが薄く重ねられ、その上にいちごが鱗のように美しく並べられています。アクセントにピスタチオ。見た目も可愛らしく美味しくないわけが無い見事なお菓子だと思います。
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写真:左「平皿φ24cm(Z1001-120)」,右「平皿φ17cm(W200-127)

ちなみにホテルニューグランド、1927年(昭和2年)開業の由緒正しい歴史あるホテルです。そのクラシカルな建物は、歴史的建造物として近代化産業遺産にも認定されています。シーフードドリア、スパゲッティナポリタン、プリンアラモードもこのホテル発祥のメニューとは、びっくりしました。
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